シーズン到来!関西の人気鍋料理TOP10

大阪人なら当たり前のことなのに、大阪以外の人からすると「謎」な行動や現象を紹介していく、そんな番組が昔に放送されていた。
そこで取上げられていたのが、これからシーズンを迎える「鍋料理」。

街行く関東人に関西人の鍋感覚について取材したところ「鍋料理が好きすぎる」「白菜を1玉では買わない」「カニは家で食べない」と??が続出したらしい。
中でも、大阪人はカニが大好き。車で2~3時間行けば日本海で本場のカニが食べられるとあって、冬になると旅行会社のパンフレットはカニツアーだらけ、なんて話題も。
私たち関西人からしたら、「で?何が言いたいんや?」って話なんですがね。

関連画像そもそも関東では普段の生活に鍋料理がないらしい。関東人はタラバガニと松葉ガニの区別も付かない人が多いらしい。プププ・・・
結婚して現在は京都に住む出演者も「鍋料理は手抜きの料理という感覚」と話していた。←鍋の奥深さを全然分かってないね。

ちなみに大阪人は週に2~3回は鍋料理を食べ、「毎日でもいい」という人が約3割いることが調査で判明。その一つが「水炊き」だ。昆布出汁だけで炊き、ポン酢で食べるシンプルな鍋料理だが、関東勢は「水にぶちこんだだけでしょ」「味が薄そう」「ポン酢の味しかしない」と、その美味しさが理解できないらしい。←関東人は基本的に味が濃いのが好きなんやろね。

そこで、「水炊きでええ仕事しよる野菜ランキング」を発表。「味が“しゅむ”ので芯までウマイ」との理由で、白菜が堂々の1位に輝いた。すると、関東勢は「芯、使います?」「“しゅむ”ってどういう意味?」なんて珍質問の連続。←関西では生きていけんな。

なぜ大阪人は水炊きが好きなのか?大阪民俗学研究会の田野先生によれば、昔から良質の昆布が手に入る流通経路があり、水源である琵琶湖が軟水であったことから、昆布出汁文化が根付いたという。
関西人が大切にする薄味の中にも旨みが凝縮されている「ダシ」へのこだわりが、水炊き人気を支えていると言えるでしょう。
一方、硬水で良質な昆布が手に入らなかった関東では、「魚のアラ」や「鰹節」で出汁をとる文化が根付き、臭みを和らげるために醤油で味付けをするようになったとか。

また、子供からお年寄りまで幅広く人気の定番鍋「すきやき」は、関東では割り下、関西では砂糖と醤油と、東西で食べ方に違いがあり、その原因はルーツにあったようだ。関西・大阪21世紀協会の佐々木専務理事によれば、大阪は農機具の鋤(スキ)の上で焼いたから「すきやき」、関東は横浜で流行った「牛鍋」がルーツだという。それが、関東大震災直後に炊き出しにかけつけた大阪人が「すきやき」を振る舞ったことから、「すきやき」という名前が定着したとか。要するに関西人の優しさが「すきやき」を生んだってわけなんですね。

そんな関西人が愛して止まない「鍋料理」。関西の鍋勢力図とランキングをご紹介したいと思う。今年の冬は何種類の鍋を喰らいましょうか。

※上記の記事ですが、関東の方にとっては不愉快な表現及びツッコミがあったことを関西人を代表して深くお詫び致します。 Eshock10

 


関西鍋地図 [抜粋:関西・大阪21世紀協会]

●くえ鍋 ●鴨鍋/鴨すき ●松阪牛のすき焼き ●かに鍋
●あさり鍋 ●どじょう鍋 ●安乗ふぐ ●ふぐ鍋
●猪鹿鳥鍋 ●はものすき焼 ●僧兵鍋 ●福井ポーク鍋
●ほろほろ鍋 ●うなぎ鍋 ●猪鍋
●くじら鍋 ●じゅんじゅん
●山菜僧兵鍋 ●僧兵鍋
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知らない鍋料理もあったのではないでしょうか。「おでん」さえもご飯のおかずにしてしまう関西人なら、これら全ての鍋料理は知っておかなあきまへん。
「関西人は鍋が好きすぎ」とバカにする人に伝えたい。数え切れないほどの鍋の魅力を分かっていないのでしょう。

例を挙げると、

「家族や仲間との団らんに良い。つまり、コミュニケーション能力の向上にも繋がる」
「カラダが温まる。つまり、暖房費の節約になってエコロジー」
「野菜がたっぷりと摂れる。つまり、不健康でメタボリックな人にはうってつけ」
「下準備・料理するのが簡単、後片付けも楽。つまり、時短。それだけ時間にゆとりができる。」
「冷蔵庫の残り物を片づけるのに助かる。つまり、これまたエコロジーで財布に優しい。」
「食欲増進、お酒もすすむ。つまり、みんなニコニコ、みんながハッピー」

ってことですよね。まだまだ伝え切れていないことは多いですが。

そんな鍋料理ですが、最も関西人に好まれるのはどの鍋料理なのでしょう。
関西ライフスタイル向上委員会が独自でアンケートを取って調べて参りました。「2017-2018winter鍋料理人気ランキングTOP10」を発表します。

 


2017-2018winter鍋料理人気ランキングTOP10

 

1位 すき焼き

 

「すき焼き」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
堂々の1位を獲得したSUKIYAKI。明治時代以降、牛肉など食肉習慣の普及とともに広まった鍋料理で、専用の鉄鍋を使って作ります。味付けも、主に関東では“割下(わりした)”(※)を使用、関西では肉を焼いてから砂糖や醤油、酒などで味を付けるなど、地方によって特色があります。子供から大人まで、幅広く指示されていたことが1位の理由でしょう。
※ だしに醤油・みりん・砂糖・酒などを加えた調味料

 

 

2位 水炊き

「水炊き」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
昆布などシンプルなだし汁だけで、文字通り、水から煮立たせて作る鍋料理です。主に鶏肉を使い、ポン酢でいただく点も特徴です。特に骨付きの鶏肉を煮込むと、より深みのある味わいに◎! かつては関西や九州が中心の鍋料理でしたが、現在では全国的に人気があります。また、旨みたっぷりの残り汁を使った締めの雑炊は、たまらんのです。やはり関西人に根強い人気の「水炊き」、1位を取れなかったのが残念です。

 

 

 

3位 キムチ鍋

「キムチ鍋」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
元々は韓国料理の「キムチチゲ」がベースの鍋料理ですが、日本でも20年ほど前から急速に人気が出て、今ではすっかり定番の鍋料理となりました。調味料メーカーからは“スープの素”が各種販売されており、手軽に作れることも魅力となっています。また、本格的に白菜キムチを使って作る方法などもあるようです。唐辛子の効果が抜群!なので、特に冷え症の方にはおススメの一品です。大阪/鶴橋のキムチなんか入れたら最高なのですが、関西人としては、少し勿体ないかな・・・。

 

 

4位 もつ鍋

関連画像【特徴・人気のポイント】
牛または豚の“もつ”(小腸・大腸などの内臓肉)を主な材料とする鍋料理です。福岡県博多地方の郷土料理から始まったと言われていますが、今ではすっかりポピュラーになりました。関西でも、人気のモツ鍋専門店が増えてきていますね。なお、具材には“もつ”の他に、たっぷりのニラやキャベツを加えるのが一般的。安くてボリュームがあり、お酒にも良く合う、魅力いっぱいの一品です。個人的にはNo.1なのですが、やはり内臓系のお肉には好き嫌いが別れるようですね。

 

 

5位 寄せ鍋

「寄せ鍋」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
魚介類や肉類と野菜などを鍋で煮込む、最も一般的な鍋料理です。使用する具材やスープもこれといった決まりはないので、その地方や家庭・個人の好みにより、気軽に楽しめることが人気の理由のようです。また、最後にめん類(うどんや中華めんなど)を入れたり、ご飯を入れて雑炊で締めたりすることも、楽しみのひとつですね!近年まで関西では常に上位をキープしていた寄せ鍋ではありますが、ここ数年で順位を落としている傾向にあります。定番過ぎるのが原因でしょうか?

 

 

6位 しゃぶしゃぶ

「しゃぶしゃぶ」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
ごく薄く切った肉などを、専用の鍋で熱湯や熱いだし汁にさっとくぐらせていただく鍋料理です。何と言っても牛肉が主流ですが、豚肉やフグ・タイ・カニなどの魚介類も人気です。「ぶりしゃぶしたら、簡単で美味しかった」(女性40代、兵庫県)などの意見も。タレは、ポン酢かゴマだれを使うのが一般的です。また、鍋料理ではありませんが、暑い季節でも「冷しゃぶ」として手軽にいただくなど、色々とアレンジを加えても楽しいですよね。

 

 

7位 ちゃんこ鍋

「ちゃんこ鍋 力士」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
本来は相撲部屋で作られる料理全般を“ちゃんこ”といい、その中の鍋料理がルーツです。スープや具材にこれといった決まりはないので、自由に楽しめることが魅力的です。それに冷蔵庫の余った食材を放り込めるので、男性だけでなく主婦層にも支持を得ていますね。また、元有名力士の専門店なども人気ですよね。力士のようにパワーアップ(?)かつヘルシー生活を目指しましょう!

 

 

8位 かにすき

「かにすき 関西」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
ズワイガニやタラバガニなど、カニをメイン材料とした鍋料理です。作り方は基本的に「寄せ鍋」とほとんど変わらないので、材料さえ手に入れれば、比較的簡単に作ることができる点も魅力です。特に日本酒によく合うので、お酒の好きな方にはたまらないですね! また、締めの雑炊も最高の美味しさです◎関西では、京都府の丹後や兵庫県の香住など日本海側のカニが美味しくて評判です。

 

 

 

9位 トマト鍋

「トマト鍋」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
関西では、オシャレな鍋に人気は集まらないと思っていましたが、時代の流れでしょうか。「トマト」と「鍋」という、ちょっと意外な取り合わせがうけている、最近人気の出てきた“トレンド”鍋料理です。ただし、本場イタリアなどのトマトを使った煮込み料理とは全く違った、日本独自の料理です。主にホールトマトやトマトペーストをベースにしたスープに、好みの肉や魚介類、野菜・パスタなどを自由に加えて作ります。いつもとは少し違った味わいも、時にはいかがですか?

 

 

10位 ちりとり鍋・鉄板鍋

「ちりとり鍋」の画像検索結果【特徴・人気のポイント】
すべり込みでランクインしたのが、これまた変わり鍋。と言っても今ではかなりメジャーになりましたね。ちりとりの形に似た底の浅い四角い鍋を使うことが名の由来。大阪に住む韓国の人たちが、日本のすき焼きに満足できず、生みだした料理といわれています。牛赤身とホルモン、山盛りの野菜を一緒に煮て食べるちりとり鍋。その発祥の店は大阪の下町・生野にある「万才橋」。鉄板鍋では、お笑い芸人「TKO」の木下さんのお兄様が経営されてる「元祖鉄板鍋きのした」も大阪では有名ですね。

 

 


『鍋料理ランキング』いかがでしたでしょうか。どれもが甲乙付け難い僅差のランキングとなりました。関西といっても、2府4県でそれぞれ好みも分かれますからね。
最もよく食べられている鍋の種類は『すき焼き』という結果になりましたが、1位~7位まではそれほど差はなく、『鍋の神7』と呼んでもよいのではないでしょうか。
普段、決まった種類(具)の鍋しか食べないという方も、今回の調査を参考に、いつもとは違う鍋料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。今年の冬も素敵な鍋ライフをお楽しみ下さい。

 


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